栃ノ心の豪邸がすごい！現在の自宅は東京都内のマンション

元大関の栃ノ心さんの豪邸や現在の自宅についてまとめました。

「栃ノ心剛史」（とちのしんつよし）の四股名で、東ヨーロッパや西アジアに区分されるジョージア出身の大相撲力士として大活躍した人気力士！

そんな彼が建てた豪邸や現在の自宅についてご紹介します。

栃ノ心の豪邸がすごい

栃ノ心さんが実家近くに豪邸を建設したそうです。

2019年に下記のように報道されていて、2020年には完成しているはずです。

母国ジョージアの実家からほど近いムツケタ市内に、来春にも豪邸が完成予定だと明かした。体育館2個分、バスケットボールのコートが4面は確保できる土地を購入。2棟の建物には自分専用のレストラン、バー、トレーニング施設、プール、サウナ、ジェットバス…。相撲と柔道で獲得したトロフィーなどは市民が閲覧できるよう検討中だという。土俵を模した照明を天井に取り付け、建物の入り口には「栃ノ心」という漢字の表札も完成。まさに“栃ノ心御殿”だ。

出典元：https://www.nikkansports.com/

まずは何といっても広さに驚きました。

数字でいうと2,000平方メートルくらいになるそうで、坪数だと約600坪です。

個人の住宅というより公共施設並みの大きさといっていいかもしれません。

そして、充実した施設の数々はまさに豪邸といえるラインナップになっています。

特に自分専用のレストランには狼をイメージした暖炉や滝の内装も作ったそうです。

そこで大好きなお酒を飲むことを楽しみにしていると話していました。

頑張ってお仕事して、立派な自宅を建て、大好きなお酒を片手に優雅な時間を過ごすなんて、最高に幸せだと思います。

豪邸の建設費はいくら？

栃ノ心さんの豪邸の建設費は分かりませんでした。

ご本人も教えてくれていなくて、メディアでも報道されていません。

日本とは物価だけでなく土地や建物の不動産価値も全然違うはずなので予想もかなり難しいです。

ただ、豪邸を建てたムツケタは人口約8,000人で、ジョージアの首都で人口100万人を越えるトビリシからみればかなり田舎といっていいでしょう。

広大な敷地とはいえ、一番お金がかかる土地代は思っている以上に安く抑えられているかもしれません。

実際、日本でも住宅用の土地として一番高い東京都港区赤坂1丁目は1平方メートルあたり434万円、一番安い北海道紋別郡は1350円なんだそうです。（2018年頃のデータ）

まさに雲泥の差といえる金額差で、建設費の総額にも大きく影響することは間違いありません。

それでもプール・トレーニング施設・レストランなど豪華な設備を揃えていて、内装のこだわりも感じられます。

数千万円程度で収まったとは思えないので、数十億円まではいかなくても、数億円程度はかかっていると思います。

豪邸の場所はどこ？

栃ノ心さんの豪邸はムツケタ市内にあります。

詳しい住所は分かりませんでしたが、地図でいうと下記の辺りです。

なお、翻訳によっては「ムツヘタ」になることもあるようです。