舞の海の年収はいくら?大相撲解説のギャラはどれくらい?

舞の海の年収はいくら?大相撲解説のギャラはどれくらい?

元大相撲力士「舞の海」さんの年収やギャラについてまとめました。

  • 舞の海の年収はいくら?
  • 大相撲解説のギャラはどれくらい?

四股名「舞の海秀平」(本名は長尾秀平)として現役時代から大活躍で、引退後は解説者などでご活躍中!

そんな彼の年収やギャラについてご紹介します。

目次

舞の海の年収はいくら?

舞の海さんの年収は公表されていないので具体的な金額は分かりません。

ただ、現在も最低で1,000万円を超えていると思います。

現役時代は平幕力士でご活躍していた期間が長く、キャリア最高位「小結」の在位は1場所のみでした。

そこで、平幕力士の年収で考えると月給140万円の基本給+αになるので、大体2,000万円弱くらいだったと考えられます。

そして、引退後の主な収入源は「大相撲解説者」と「タレント」の二つに大別されるはずです。

どちらか片方でも十分な収入になるくらいのご活躍なので、500万円ずつと考えても年収で1,000万円は軽く超えていると思います。

もちろんご本人からはっきりとお話しているわけではないので正確なことは分かりません。

でも、一般的に見て高収入なことは間違いないでしょう。

ちなみに、引退後のお仕事としては他にも帝京大学の講師や近畿大学経営学部の客員教授に招かれたり、1回10~100万円で講演も行っています。

元々、高校教員採用試験(社会科)に合格していた異色の経歴が活用できているようです。

また、生まれ故郷の青森県鰺ヶ沢町の「ふるさと大使」も務めていて、幅広く活動していることが分かります。

大相撲解説者として人気

舞の海さんは大相撲解説者として人気なので、年収に換算すると少なくとも500万円以上は貰っていると思います。

NHK大相撲解説者のお仕事をはじめ、テレビ・ラジオ・雑誌などで幅広くご活躍されています。

新聞などのコラム連載や本の出版なども含め、どうやらオファーが絶えることはないようです。

実際、本場所中や巡業中など大相撲関連の話題があると何かしらお話をしてくれている気がします。

そのため、大相撲の解説業一本でも十分生活していけるくらいの収入があるはずです。

具体的な金額でいうと最低でも年収500万円以上はありそうで、1,000万円を超えていたとしても驚きません。

なお、元人気力士で昔からのファンが多いことが解説者としても人気の要因の一つだと思います。

また、タレント業などで磨かれたトーク力は他の解説者よりも一歩先に進んでいるのかもしれません。

手厳しいコメントを残したり、嫌みや失言に捉えられてしまうこともあるようですが、人気の高さを見ると幅広い層に受け入れられているようです。

相撲解説者といえば元横綱の北の富士さんが人気ですが、最近はお休みが続いています。

後継者という表現はちょっと違う気がしますが、他の解説者の方々と共に後任として舞の海さんは心強い存在といえるかもしれません。

タレント業も順調

舞の海さんはタレント業も順調なので、年収に換算すると少なくとも500万円以上は貰っていると思います。

「技のデパート」「平成の牛若丸」のキャッチーな異名で現役時代から人気でした。

その勢いのまま引退後に始めたタレント業も順調で、CM・ドラマ・映画・ニュースキャスターなど幅広くご活躍しています。

CMは数千万円くらいの高収入になると有名ですし、当時はかなり稼いでいたはずです。

最近は少し落ち着いてきた気がしますが、旅番組などによくご出演しているイメージがあります。

そのため、現在もタレント業一本で十分生活していけるくらいの収入があるはずです。

安定した職業ではないので年によって大きく変わると思いますが、具体的な金額でいうと最低でも年収500万円くらいはありそうと考えています。

かなりぶっちゃけたコメントで反感を買うことも少なくないようですが、これからも頑張ってほしいですね。

舞の海の大相撲解説のギャラは?

舞の海さんの大相撲解説のギャラについて具体的な金額は分かりませんでした。

ただ、少なくとも450万円、多ければ900万円くらい貰っていたとしても不思議ではありません。

過去に元横綱の北の富士さんがNHKの大相撲解説で年間2,500万円のギャラを貰っていたという噂がありますが、本当なのか分かりません。

そもそもどこから出てきた噂なのかも分からないですし、年6場所×15日間=90日分とシンプルに考えると1日約28万円なのでちょっと高すぎる気もします。

現役選手や巨額の資金が動く海外のプロスポーツならまだ分かりますが、元横綱で人気の解説者だったとしても日本の相撲界でそこまではいかないでしょう。

そこで、一般的な解説業のギャラから考えてみると、日本の国民的なスポーツの一つといえる野球の解説は1試合で5~10万円くらいが相場といわれています。

テレビのコメンテーターも1本5万円くらいが相場なので、相撲も同じくらいかもしれません。

そのため、舞の海さんの大相撲解説のギャラは1日5万円×90日なら450万円、人気解説者として1日10万円なら900万円くらいと考えています。

もちろんはっきりとした金額が公表されているわけではないので予想になりますが、十分高収入といえそうです。

舞の海の年収やギャラまとめ

  • 舞の海の年収は最低でも1,000万円を超えていると思う
  • 大相撲解説者として少なくとも年収500万円以上は貰っていそうなくらい人気
  • タレント業も年収500万円くらいは貰っていそうなくらい順調
  • 舞の海の大相撲解説のギャラは450~900万円くらいと予想している

今回は元大相撲力士「舞の海」さんの年収やギャラについてまとめました。

現役時代だけでなく引退後も人気なので少なくとも年収1,000以上は稼いでいると思います。

ぶっちゃけたコメントで反感を買うこともあるようですが、今後も頑張ってほしいです。

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