白鵬の子供は4人(息子一人・娘三人)

白鵬の子供
名前生年月日
長女愛美羽
あみう
2007年5月
長男眞羽人
まはと
2008年9月
次女美羽沙
みうしゃ
2011年1月
三女真結羽
まゆは
2016年12月

元大相撲力士で第69代横綱の白鵬さんには息子一人、娘三人の合計4人の子供がいます。

第一子の長女と末っ子の三女は9歳差で、男の子はかっこいい・女の子はかわいい名前です。

モンゴル風の名前に漢字を当てて名付けられているので、私の感覚としてはあまり馴染みがありません。

でも、その分特徴的で印象に残りやすい素敵な名前だと思います。

なお、苗字は白鵬さんが帰化した時に認められた「白鵬」です。

超激レア苗字+名前の組み合わせなので、もし同じ学校に通っていたらすぐに分かる気がします。

ただ、変に騒いでもご迷惑になるので普通に接するのが一番かもしれません。

ちなみに、慶應義塾系列の幼稚園や小学校に通っているという噂は見つかりましたが、はっきりしたことは分かりませんでした。

そんな彼の子供たちについてもう少し詳しくご紹介します。

目次

白鵬の子供たちが記念写真に登場

白鵬さんの子供たちはたびたびメディアの前に登場してくれています。

例えば2017年に白鵬さんの歴代最多勝利をお祝いした時、家族6人が勢揃いして記念写真に応じました。

左から長女・次女・白鵬さん・長男・三女・奥さんが写っていて、思い出に残る微笑ましい一枚です。

また、子供たちは白鵬さんの密着取材時に登場したり、断髪式や引退相撲に参加したりしていました。

そのため、積極的に公の場に出てきたり、インタビューに応じたりしているわけではありませんが、一切顔出ししないというわけでもないようです。

特に節目となるようなイベント毎にはお祝いのため駆けつけてくれているので、白鵬さんも嬉しいと思います。

偉大な横綱としてご活躍した父親の姿は今後も語り継がれていくでしょう。

まだピンと来ていないかもしれませんが、そういったお話を聞くたびに誇らしく感じてほしいです。

白鵬の子供たちは相撲をやっている?

白鵬さんの子供たちは相撲をやったことがありますが、本格的には取り組んでいません。

まず、長男で唯一の息子である白鵬眞羽人さんは中学校でバスケ部に所属しています。

相撲は父親が大会名誉会長を務める「白鵬杯」に小さい頃から出場していて、小学校三年生の時に1勝、小学校五年生の時に2勝したことがあるくらいみたいです。

後は2023年1月28日に行われた白鵬さんの断髪式と引退相撲の時に最後の相手として土俵に上がり、押し出しで勝利していました。

下記の動画の再生時間2:00~4:00ぐらいでその時の様子を見ることが出来ます。

考えてみれば白鵬さんも昔はバスケをやっていて、現在もバスケが好きみたいです。

そのため、親子で似ている部分があるのかもしれません。

ファンからすると偉大な父親のように子供も頑張ってほしいと期待してしまうかもしれませんが、第69代横綱という偉大で大きすぎる背中は心強いという以上に大きなプレッシャーになるはずです。

それに、白鵬さんもご本人の好きなようにしてほしいみたいで、無理に相撲をやらせようとはしていません。

親からすれば子供が好きな道に進んで元気に過ごしてくれることが一番うれしいです。

きっと今後も優しく見守ってくれるでしょう。

次に、三人の娘さんは2024年に開催された女子相撲大会「ドリームガールズ杯」に出場しています。

特に三女の白鵬真結羽さんは準優勝するご活躍もしていますが、三人とも本格的に相撲をしているわけではないようです。

女子相撲自体、競技人口2,000人くらいなのでマイナースポーツといえるでしょう。

ただ、世界大会が開催されていますし、数年前まで1,000人くらいといわれていたので徐々に選手は増えているみたいです。

そんな中、白鵬さんの娘が参戦したら一種の起爆剤になり、かなり面白いことになったかもしれません。

でも、ご本人の気持ち次第なので仕方ないでしょう。

子供たちが今後どうなるかは分かりませんが、父は父・自分は自分と考えて本当にやりたいことを頑張るのが一番いいはずです。

白鵬さんや奥さんと同じように、ファンの皆さんも伸び伸びと成長する様子を温かく見守っていきましょう。

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