朝青龍は現在何してる?年収は横綱時代以上?

朝青龍の現在と年収
  • 現在は主に実業家としてご活躍
  • プライベートは再婚相手の妻「オギー」と幸せに暮らしている
  • 年収は10億円という噂で少なくとも数億円以上はありそう
  • 横綱時代より高収入な様子
  • 総資産100億円以上のお金持ち
  • モンゴル国内の長者番付にランクイン

現役時代は圧倒的な強さで横綱にまで昇りつめた朝青龍さん。

闘争心むき出しで近寄りがたかった雰囲気も引退後は打って変わり、現在は朗らかで素敵なおじさまという印象です。

お仕事もプライベートも絶好調で、モンゴルの中でも屈指の成功者といって間違いありません。

そんな充実したセカンドキャリアを送る彼の現在や年収についてもう少し詳しくご紹介します。

目次

朝青龍は現在何してる?

朝青龍さんは現在、本名「ドルゴルスレン・ダグワドルジ」として主に実業家のお仕事でご活躍中です。

そして、プライベートでは再婚相手の妻「オギー」さんと一緒にモンゴル中心の生活を送っています。

主な仕事は実業家

朝青龍さんの現在の主な仕事は実業家です。

具体的には兄弟とともに「ASAグループ」というビジネスグループを結成して10以上の企業を傘下に収めています。

そのうち、分かった範囲だけでも下記の事業を行っていました。

旅行代理店「ASAトラベル」というASAグループの中核事業で兄のセルジデブさんが経営
投資銀行モンゴル国民投資銀行「NIBank」の経営者で兄のスミヤバザルさんが代表
サーカスモンゴルの首都ウランバートルにあるサーカスで3~4億円で購入
そば園そばの輸出ビジネスで東京都とほぼ同じ面積という約20万ヘクタールで栽培
不動産事業モンゴルの首都ウランバートルの中心地に東京ドーム5つ分の土地を所有して再開発
飲食店経営500人収容可能なドイツ料理レストランや香港にちゃんこ屋などを経営
イベント企画格闘技イベントなどをプロデュース
人材派遣業詳細不明

とても幅広く多方面に展開していることが分かります。

アスリートとしてだけでなく実業家としても優秀なことは間違いないようです。

また、コメンテーター・映画俳優・慈善家・インフルエンサーなどのお仕事もしていました。

加えて、「モンゴル国大統領日本担当特使」という日本とモンゴルの橋渡しを担う政府関係の仕事もしています。

現役時代も横綱として忙しかったはずですが、引退後も変わらずに忙しいみたいです。

ただ、仕事は順調で充実した日々を送っている様子が伝わってきます。

2020年に現在の妻と再婚

朝青龍さんは2020年に現在の妻「オギー」さんと再婚しました。

年齢は14歳年下で、SNSには仲がいい二人の様子がよく投稿されています。

どれも幸せそうで、自慢の奥さんであることが伝わってきました。

前妻「ゴンボツェレン・タミル」さんとは2002年12月に結婚して、二人の子供がいましたが2009年4月に離婚しました。

その後、10年以上たってから再婚しています。

長く独り身を過ごしてきましたが、年齢を重ねるにつれて寄り添ってくれるパートナーの存在が恋しくなったのかもしれません。

もしくはずっと一緒にいたいと思えるくらい相性がよく、馬が合ったんでしょうね。

なお、再婚相手との間には子供が三人いて、四人目も欲しかったそうですが生まれたのかは分かりません。

現在はモンゴルで家族一緒に生活していて、日本で仕事がある時は来日しているみたいです。

朝青龍の現在の年収は横綱時代以上?

朝青龍さんの現在の年収は10億円と噂されています。

ご本人が金額を公表しているわけではありませんし、あくまで噂なので具体的な根拠も見当たりません。

ただ、実業家として大成功していて、2015年ごろに週刊誌で報道された友人のお話によると年収2億円近くと紹介されていました。

ビジネス規模を考えるとそれくらい稼いでいても不思議ではありませんし、もっと高収入でもおかしくありません。

また、コメンテーターなど他のお仕事でも大人気なので、少なくとも現在の年収は数億円以上あるはずです。

一方、横綱の年収は大体1億円くらいが相場で、人気や実力次第では2~3億円くらいになるといわれています。

具体的には相撲協会から支払われる基本給が年間で3,600万円、その他に優勝賞金など諸々の金額が収入になるそうです。

そのため、朝青龍さんも全盛期の時は2~3億円くらい貰っていたかもしれません。

以上を踏まえると、実業家として大成功した現在は横綱時代と同じくらいか、それ以上の年収といえそうです。

朝青龍の現在の資産は100億円以上

朝青龍さんの現在の資産は100億円以上です。

2018年に日本のテレビ番組へ出演した時に総資産100億円と紹介されていたので間違いありません。

また、その後の順調な仕事っぷりから考えるともっと増えているはずです。

一般人には手が届きそうにない金額で想像もできません。

さすが横綱にまで上り詰めた人気力士で、実業家としても大成功している朝青龍さんといえそうです。

朝青龍が長者番付にランクイン

朝青龍さんは2017年に出演した日本のテレビ番組で、モンゴル国内の長者番付で47~48位にランクインしたと話しています。

日本の大相撲界で最高位の横綱にまで上り詰めた実力者です。

母国でもスターといえる存在で、日本の週刊誌では引退後にモンゴル1の実業家になったと紹介されたこともあります。

そんな彼のビジネス規模を考えるなら、長者番付にランクインされることも納得です。

もしかすると現在のランキングではさらに上位に昇りつめているかもしれません。

引退してから何年もたっていますが、まだまだ注目の存在といっていいでしょう。

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